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第29回定期ミーティングを開催(2005.02.17)


2005年最初の定例ミーティング開催、
CES報告、DVD-R DL規格の紹介など

2月17日、第29回定期ミーティングがパイオニア(株)目黒本社にて開催されました。

冒頭相澤宏紀代表より「DVDレコーダーの価格下落が世間で騒がれているが、今後は適当な水準での価格が望ましいと感じています。 ビジネスは大変厳しい状況だが、技術の発展は着実に進んでいます。今年の暮れにはまた良い一年だったと振り返ることが出来るよう皆様と ともに頑張っていきましょう」と昨今の業界現状と参加メンバーを激励するとともに抱負を語りました。

続いて事務局より1月米国で開催されたInternational CES2005 出展報告と3月に開催されるCeBIT ハノーバーへの出展内容の概要説明がありました。

次にラウンドロビンテストチェアマンのパイオニア(株)内海氏よりジョイントラウンドロビンテスト(JRT)の経過報告がありました。またCeBITにおいて開催されるRWPPIの ラウンドロビンテストとRDVDCのCWGによるジョイントセミナーの概要説明がありました。

続いてパイオニア(株)光ディスクシステム開発センターの谷口氏より、今春からいよいよコンシューマー市場に投入される、8.5GB 2層記録対応のDVD-DLディスク Ver.3.0に関する規格の報告解説がありました。谷口氏からはディスクレイアウト、フォーマットの倍速記録方式などの説明がありました。

今回の定例会議では2つの特別講演が行われました。 はじめにマルチメディア評論家の麻倉怜士氏から、米国で開催されたInternational CES2005をテーマに「International CES2005で分かった2005年のデジタルAV 最新トレンド」と題した講演の中で、「家庭内のIT革命に躍動を感じることができた今年のCESでした」とまず感触を伝え、更に今後北米CE市場をリードしていくで あろうトレンドについて、「HDTVの急伸」「大画面ムーブメントの拡大」「リアプロジェクターの伸び」「次世代DVD戦争」「ホームネットワークの発展」をはじめとしたキー ワードを取り上げながら、業界の今後に結びつく重要なトピックスを取材写真とともに紹介いただきました。麻倉氏はAVとIT、パッケージと通信などの融合が今後 加速していくことが確信できましたと講演を締めくくりました。

最後に、野村證券金融経済研究所企業調査部シニアアナリストの片山栄一氏より「フラットテレビ市場の展望と日本企業のビジネスモデルについて」と題した講演が行われました。片山氏はアナリストらしくフラットテレビ市場を全世界全体から始まり日米各市場を比較分析し紹介されました。 片山氏は「40インチサイズのHDTVコンテンツ時代にボリュームゾーンとなりつつある市場で全世界で液晶対PDPの争いが繰り広げられるだろうが、最終的には各メーカーのオリジナリティをいかに大切にした製品開発が生き残るファクターとなるだろう。メーカーの皆様には是非一味違うPDP、 一味違うDVDレコーダーを世に送り出してほしいし、高収益化へつながるビジネスモデルを早く作り上げてほしい」とメンバー各位へ激励をいただきミーティングは無事終了 しました。






参考資料:音元出版 Phile-web編集部ご提供
Phile-webニュース【2005年、RWPPIは世界のステージへ】
http://www.phileweb.com/news/d-av/200502/18/12323.html




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