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第35回定期ミーティングを開催(2006.2.17)


台湾RRTセミナー、CeBIT2006の進捗報告、RRTステージ5の報告、アプリケーションソフト 3社から新製品発表、
マイクロソフト社特別講演など

2月17日、第35回定期ミーティングがパイオニア(株)目黒本社ビルにて開催されました。


はじめに相澤代表による挨拶が行われ、現在世界的にDVDビデオカメラの市場が伸長していることにより、 一般ユーザーがこのDVDビデオカメラで撮影した映像のビデオ再生機器への関心が更に高まることを揚げ、 RWPPIとしても互換性の優れるDVD-RWとDVD-Rの特長をより強くアピールして多くのお客様に一層の利便性を 提供していきたいと述べました。
続いて事務局から3月開催のCeBIT2006への出展計画の説明がありました。
第6期の最後のジョイントプロモーションイベントとして世界最大のITショウに、DVD-RW/Rの利便性を アピールする旨の報告がありました。更に2月23日予定のラウンドロビンテストセミナー、第3回台湾セミナーに 関する計画発表も行われました。 セミナーは台湾記録メディア工業会(TRIA)とのジョイントセミナーで現地ジャーナリスト、業界関係者を集め 実施するなどの具体的な説明がありました。

続いてラウンドロビンテストチェアマンの内海氏より、「Stage5」の成果報告がありました。「Stage5」は 16倍速DVD-R、6倍速DVD-RW、4倍速DVD-R DL、ビデオカメラ用DVD-R/-RWディスクの評価を目的として実施されました。前回までのStageより多岐にわたりメディア種類も多く評価が懸念されましたが、それぞれに素晴らしい互換性が図られ、98.4%の互換率を達成できました。次の「Stage6」では8倍速DVD-R DL、2倍速DVD-RW DLへのアプローチ並びにCPRMディスクの再検証と8cmディスクを中心とした新しいアプリケーションへの対応、また新旧レコーダー製品間における互換性検証も課題として予定しているとの発表がありました。



iVideoToGo for iPod/for PSP 次に新製品紹介で3社のアプリケーションソフトメーカーより発表がありました。
まず、インタービデオジャパン(株)松延氏より同社の新製品「iVideoToGo for iPod/for PSP」が紹介されました。
本製品はiPod 5G、PSPで再生が可能なMPEG−4形式、H.264形式の動画ファイル書き出し機能を有します。 3ステップでの簡単編集で高いクオリティのビデオファイルが作成可能で、現状のマニア層から一般層に広がる可能性 を持った新製品です。

Easy Media Creator 8 ソニックソリューションズ(株)からは山田氏が説明し、新製品のCD/DVDライティングソフト「Easy Media Creator 8」が 紹介されました。「より簡単に」「より良く」「より可能に」をコンセプトに、ユーザーインターフェイスやコンポーネント を充実させた本製品では、DVDカメラで撮影した映像の編集も簡単に行えることをデモ実演により紹介しました。

Nero7 Premium 3社目に(株)Neroの服部氏が登壇し、「Nero7 Premium」 の紹介がありました。多機能の製品の本新製品はビデオ・音楽ファイル の編集、写真データの閲覧編集などが可能で、また同社で開発した「Nero Digitalコーデック」は現在の記録型DVDに HD解像度のコンテンツ保存が出来るとし、欧州では本フォーマットの認証を受けた機器が既に500万台出荷予定であり、 日本や米国でも今上半期に対応製品が出荷される見込みとのことです。


インタービデオジャパン(株)
松延 氏
ソニックソリューションズ(株)
山田 氏
(株)Nero
服部 氏

本日の特別講演はマイクロソフト(株)よりWindowsクライアントビジネス開発事業本部の山口氏と長尾氏が登壇され、 「マイクロソフトが考えるデジタルリビング」と題した講演が行われました。これは、同社がデジタルエンターテインメント 時代の新しい提案として検討されているサービスモデルや具体的なコンテンツやデバイスの運用方法についての紹介です。
山口氏よりPCと家電機器をつないだ同社独自のデジタルリビングのサービスモデルが説明され、様々なコンテンツを様々な デバイスで、様々なシーンを再生するエンドユーザーシナリオを実現に向けた取り組みに向けた活動を構築しているとのこと でした。これに対応するサービスを展開することでビジネスチャンスを活かしていこうとする同社の考え方を披露しました。 実現に向け、リソース用件やライセンスコストで利用しやすいものを目指しているとのことです。また家電メーカーでの差別化 を可能にする機能拡張性や独自ユーザーインターフェイスの実現や高品位オーディオ・ビデオを実現可能なスペックの搭載も 大きな課題であると山口氏は述べました。
長尾氏からは音楽・映像コンテンツをPCから取り出しAVアンプやTVで再生するデモや、ポータブルミュージックプレーヤーに 保存したコンテンツを外部AV機器でストリーミング再生するデモが行われ、取り組みのサービスモデルの概要が説明されました。
「デジタルメディアの自由で快適な利用」を目指し、デジタルリビングの実現をPCと家電の双方から取り組む同社の考え方が 示されました。
同社の講演終了後、大きな拍手とともに無事定期ミーティングは終了しました。

マイクロソフト(株) マイクロソフト(株)
山 口 氏 長 尾 氏



参考資料:音元出版ご提供

【DVDカムコーダー市場の拡大に期待:RWPPIが第35回目の定期ミーティングを開催】
http://www.phileweb.com/news/d-av/200602/20/14877.html




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