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第39回定期ミーティングを開催(2006.10.20)


トピックス: 著作権関連情報、DVD-RW/DVD-R新規規格紹介、
レコーダー新製品紹介(ソニー、パイオニア)、日本オーディオ協会専務理事・藤本氏講演

第39回定期ミーティングが10月20日、パイオニア(株)目黒本社にて開催されました。

最初に相澤代表から、「レコーダーの普及率が着実に増加する一方で、DVD-RW/DVD-RのDLなどの新規規格の策定がDVDフォーラムで進められている。
今後市場では、ますます多様な商品が出てくるので、RWPPIの現在進めているラウンドロビンテストはより重要さを増す」との挨拶がありました。
相澤代表の挨拶の最後に、今会議より事務局長を担当する森下氏の紹介がありました。


相澤 宏紀 代表
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新事務局長
森下 正巳 氏


パイオニア(株)
青木 尚美 氏

著作権関連のアップデート情報としては、パイオニア(株)技術開発本部標準化支援・著作権センターの青木氏から、現在文化庁(文部科学省)の諮問機関である文化審議会著作権分科会傘下の小委員会でJEITAなどが参加して検討が進められている私的録音録画補償金制度の抜本的な見直しについての報告がありました。
平成4年に導入された私的録音録画補償金制度は、技術的環境の変化などに伴い内包する構造的な問題が顕在化しています。
上記分科会では平成19年中には最終報告をまとめる予定です。
本件に関しては、途中経過を含めて今後も動向の紹介をする予定です。


続いてDVD-RW/DVD-RのDLを中心とした新たな規格について、パイオニア(株)ホームシステム開発センター・谷口氏(DVDフォーラムWG6チェア)から紹介がありました。
DVDフォーラムWG6にて策定された今回の新規格について、DVD-RW DL 2xは9月に承認されており、またDVD-R DL 10x 12x、については最終的に今年11月に承認される予定です。
DLによる大容量化により、より高画質で長時間の録画が可能になり、今後のレコーダー、カムコーダー、ライターへの応用が期待されます。


パイオニア(株)
谷口 昭史 氏

レコーダーの紹介は、パイオニア(株)、ソニー(株)の2社からそれぞれ宮崎氏、木下氏から今年秋導入の新製品についての紹介がありました。
パイオニア(株)宮崎氏は、「ハイビジョンの大容量録画時代」を迎えた増設HDDや使い勝手を追及したスマートリモコンを中心に紹介がされました。
ソニー(株)木下氏からは、地デジ・アナログ2番組同時録画機能、瞬間番組検索、デジカメ写真の演出機能など、それぞれの特徴についてのデモを含めたプレゼンがありました。

最後に「オーディオ復活の道は」と題して、日本オーディオ協会専務理事 藤本氏から、思いのこもった特別講演をいただきました。藤本氏は日本ビクター(株)在籍時代には、デジタルオーディオシステムの開発を始め、青山スタジオの立ち上げに携わるなど、ハード・ソフトの両分野に深い造詣をお持ちです。「一時期の半分まで減少したオーディオ市場ですが、ようやく色々なシーンで復活の兆しが見え始めました。今後、感動提供事業として、オーディオ市場の拡大に向けて業界一丸となって取り組んでほしい、そのために日本オーディオ協会も全力を尽くしていきます。」と結ばれました。


日本オーディオ協会専務理事
専務理事
藤本 正煕 氏



参考資料:音元出版ご提供

【DVD-RW/DVD-Rの新規格登場へ:RWPPIが第39回定期ミーティングを開催】
http://www.phileweb.com/news/d-av/200610/23/16941.html



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